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スプールサイズ毎に最適な素材と表面処理を組み合わせたドラグチューニングを施しています。 また、SALT WATER QUALITYを追求したSTUDIO OceanMark独自のヒートデバイス「熱対策」による「耐熱性能」「放熱性能」にもこだわっています。 |
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まず、糸巻き軸はドラグ性能が安定し、キャスティングトラブルの少ない「0」テーパーを基本としています。 スプール各部のサイズは、想定されるターゲットや用途を考慮して設計しており、ディープ〜ミドルレンジのジギングを想定した場合、ラインキャパシティーを求めるので最大のスプールリング径とドラグ性能を維持しながら軸径を細くする工夫をします。 中型サイズのスプールではPEラインが主流となっているので、オリジナルよりも容量を少なくする場合が多く、キャスティングメインのスプールではスプールリングからの落ち代、上下ストローク長の調整やロッドガイド径とのバランスを考慮したスプールリング径と軸径を設計します。 また、ジギングをメインとした場合は、リトリーブスピードを考慮した糸巻き径となる様に設計します。 同じ品番のスプールでもスプールリング径と軸径や、ラインキャパシティーを幾つか設定しているモデルもありますので使用する状況に合わせてスプールを選択して下さい。 |
● スプール本体の素材と製法 STUDIO Ocean Markが製造する全てのスプールは高強度A6061アルミ材を鍛造処理し、NC旋盤にてマシンカット仕上げをしています。鍛造処理は、単にソリッドのアルミを切削するより時間も手間も掛かりますが、素材組成が緻密になり大幅に強度をアップします。 また、アルミ表面には高膜厚アルマイトを施し、耐食性を大幅にアップしています。 |
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●スプールリングの素材と表面処理 釣行後のメンテナンスを怠るとスプール表面に黒ずんだ錆びが出ます。これはラインに付着した海水が電解質溶液となり、ステンレス製のスプールリングとアルミ製のスプール本体が隣接した部分で電気腐食が発生し、アルミ材が溶け出す現象です。吸水性の無いPEラインはラインの隙間に海水を保持しやすい事も電気腐食に拍車をかけていると言えます。 |
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そこでスプールリングにアルミ材の中で最も硬いA7075-T6合金「超々ジュラルミン」を採用し、電気腐食を防止しています。また、超々ジュラルミンはステンレス材に匹敵する強度を持ちながら約半分の重量となり軽量化に大きく貢献し、熱伝導率も高いため放熱性にも優れた素材です。 更にスプールリング表面は超硬ブラックアナダイジング処理を施しました。従来の表面処理と比較して2倍以上の膜厚で大幅に硬度をアップし、表面粗度も平滑となりラインとの摩擦抵抗を軽減しています。 |
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