日本が海のルアーに目覚めて20年以上が経ったと思います。当時は10kgに満たない魚に翻弄されリールやロッドを壊していたものです。しかし、90年代中頃に新素材ラインを使用したフィッシングスタイルは、魚のサイズとフィールドの拡大に劇的な転換期をもたらしました。今では50kgオーバーの魚がスピニングタックルでキャッチされるようになってきました。今の状況は先駆者達の熱意と想像力の賜であり、今日のSALT
WATER専用タックルが世に送りだされる原動力となっています。
歴史の浅いこの世界ですがGAME FISHINGとしてのルールが整備され、自然や魚を尊ぶ精神が芽生え、SALT WATER GAME
FISHINGが遊びの文化として定着し始めたと思います。しかし、日本の釣具メーカーを見渡せば、大手メーカー間の熾烈な開発競争やコストを圧縮し利益を優先した商品。流行を追求した刹那的な商品等が多く寂しさも感じられます。
海外に目を向ければ、釣りの楽しさを追求した小さなガレージメーカーが多く存在し、遊びの文化に懐の広さを感じます。
日本にも小さなガレージメーカーが在ってもいいのではないでしょうか?STUDIO Ocean Markは直訳すると「海印の工房」です。アングラーの「欲しい」をかたちに!この純粋な発想がSTUDIO
Ocean Markの原点です。